企業の経営権争い、内部紛争
ご相談をお考えの方へ
企業の経営に関し、株主同士や役員同士など内部で対立が生じ、あるいは経営陣と株主が対立し、紛争に発展することがあります。
それらに加え、事業継承や後継者の問題、会社の合併や買収などがきっかけとなり、会社内で、経営権をめぐる紛争が起こってしまうことがあります。
そのような内部紛争は、円滑な企業経営や事業承継などを阻害するなど、さまざまなタイミングで深刻な問題として顕在化し、特に非上場の中小企業や中堅企業においては重大な問題といえます。
このような内部紛争については、会社法をはじめとする法律の知識と契約の解釈、それらを個別具体的な事例に当てはめた適切な判断が必要になってきます。
そのため、独力で的確に対応することは難しいですし、例えば、行った手続きが法的に無効である、などと後からいわれるリスクも残ります。
日々の業務と同時並行で、このような問題に迅速かつ適切に対応すること非常に難しいといえます。
しかしこのような問題は、企業の存続にかかわり、企業の今後を左右する、極めて重要な問題ですから、適切に解決されなければなりません。
弁護士に依頼・相談することで、このような問題について早期の適切な対処が期待できます。
企業の経営権争いや内部紛争に関するご相談は、当事務所にお任せ下さい。